清水の舞台in上野 清水観音堂

清水観音堂は元々1631年に慈恵大師天海大僧正によって建立されたのだとか。

天海と言えば、明智光秀ではないかとミステリーのつきまとう方ですね。

東叡山寛永寺は、比叡山が京都御所の鬼門を守っているように、江戸城の鬼門を守る役割だったようです。

この地に京都の有名寺院になぞらえた建物を建てるようになり、その中の1つがこの清水観音堂。

ご本尊は比叡山の高僧、恵心僧都源信(平安時代)作と言われる千手観世音菩薩。

秘仏となっていて、年に1度、2月の初午(はつうま)の日に御開帳されています。来年は行きたいな!ご本尊以外は拝観できます。

一番右の子育観世音菩薩は、子授け・安産・子育ての観音様として有名なようです。

ここは江戸時代から、歌川広重の浮世絵、名所江戸百景の1つになるなど、庶民にも親しまれる場所でした。

人工的に造形された「月の松」からは琵琶湖と竹生島の宝厳寺に見立てた、不忍池と弁天堂を眺めることができます。

風情がありますね。

上野って、ノスタルジックな風景がそこかしこにあって好きです。

ちなみに月の松は、明治初期の台風でなくなり、2012年に復元されたものです。


*清水観音堂*

東京都台東区上野公園1−29
開門時間・閉門時間 : 午前9時〜午後5時




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