奈良に来ると、とてもホッとします。
なんだかとても神仏が近くに感じられるし、街中の鹿にも癒されます。
信号が赤でもお構いなく鹿🦌がのんびり道を横断していて、それを車がクラクションを鳴らすこともなく待つ。
ここでは、信号よりも道路交通法よりも、鹿が優先。
そんな穏やかな奈良の日常も好きです。
奈良に行くと必ず鹿せんべいを大量に貢ぐ私。
鹿せんべいを持っていると鹿が寄ってきてくれるのが嬉しくて。
鹿せんべいの切れ目が縁の切れ目と分かりつつ貢ぎます(笑)。
ちょっと驚くのが、子鹿さんにおせんべいをあげようとすると、それまで子鹿を舐めてあげたりしていた、どうみても母鹿が子鹿を突き飛ばしておせんべいを奪いにくること。
さっきあげたでしょ~!!取っちゃダメ~!!と怒るのですが、そんなのはお構いなしの母鹿。
鹿界では例え親子であっても生存競争があるのかなぁとビックリなのです。
梅の季節は、奈良公園内の片岡梅林での鹿がとても絵になります。
そして、片岡梅林から階段を下りるとある浅茅ヶ原・浮見堂がこれまた素敵。
朝夕と表情が違うので見に来てしまいます。
朝日と浅茅ヶ原・浮見堂。
朝日に温められた池がモヤがって神秘的。
夕日と浅茅ヶ原・浮見堂。
綺麗ですがなんだか切ない気分になります。
*片岡梅林@奈良公園*
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